最近、テレビといえばディズニーチャンネルがすべて。
世の中のニュースよりディズニーアニメに精通している、早坂道子です。
今日は、自宅リトミックレッスンの日。
今日はレッスンが始まる前からタイコブームでした。
写真撮れなかったんで、イメージ画像。
いや、ホンモノの子どもたちの様子の方が絶対的にかわいいけどね。
3歳の女の子が「トーン」と叩くと、
それに応えるように、
1歳の男の子も「トーン」て同じように叩く。
コール&レスポンス。
そして、模倣です。
この模倣という力、
子どもの能力を伸ばす、大切な行動。
そして、それを、
自発的にやれるって、すごいことです。
だって、
ちゃんと目で見て、耳で聴いて、脳で判断して、脳で命令して体を動かしてるわけだから。
それをパパパパパっと瞬時にやってる。
「こうやるとこうなるな」という状況判断もしているし、
予測も立てているわけですよね。
ね。ほら。すごいでしょ?
と、リトミック講師としては分析したくなるわけです。
なんだかタイコが楽しそうだったので、
「はじまりの歌」
も、タイコを使う仕様にアレンジ。
うちの息子以外は、
強弱の表現もとっても上手にできてびっくり!
↑レッスンを乱す犯人
土曜日の生徒さんたちは、
リトミックに来始めて、
もうすぐ1年。
1年の成長ぶりってすごい。
ほんとにすごい。
いつのまにか音程もリズムも取れるようなってる。
なんかすごい。
そして毎回楽しみに来てくれる、
お子ちゃまたち&ママさん&パパさんに、
感謝の気持ちマックス。
リトミックは「必ずこういうレッスンをやらなきゃいけない」
というセオリーがまったくなくて、
そこがまた難しいところ。
教える側の信念というか、ポリシーというか、
そういうものとか、
先生の個性がすごく出る。
でも、その分、
私なりにリトミックに真剣に向き合ってる。
音楽を通して、
私の持つ個性や力を生かして、
子どもたちの持っている個性や力を引き出すキッカケになったら嬉しいし。
リトミックは、
ママやパパと子どものラブラブタイムでもあるから、
みんな笑顔になって、
幸せを感じてくれたら嬉しいなって、
そんな気持ちでレッスンを作っています。
どの教室のリトミックの先生もステキだな、すごいなって思うけど、
私のレッスンは私にしかできない。
リトミックってそういうものなんです。
もうすぐ春ですね。
そろそろ春の絵本を探しに行こうかなっと。
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